同友会ニュース−活動報告

【17.10.06】社内会議で組織風土が変わる!

 \; 女性の活躍が求められている今、2017年度山形支部例会では女性経営者が報告者を担当しています。9月26日の山形支部例会では、?菓子工房COCOイズミヤの庄司薫社長が「社内会議で組織風土が変わる」と題して経営体験を報告しました

経営指針に欠けていたもの

 \;  1943年に庄司氏の曾祖母がお菓子屋さんとして創業。以来、家族経営で営業してきました。2006年社長に就任した庄司氏は、6年前に同友会で経営指針をつくります。社内で発表会を行いスタートするも、自分だけが計画に沿って動いている状態で利益が出せず業績は悪化。当時、理念づくりに一生懸命で苦手な数字からは逃げていた。数字を計画し、それに伴う戦略と行動を経営指針に入れる必要があったと振り返ります。これではいけないと、税理士の協力も得て計画を作成し、ミーティングを利用し数値の共有から取り組みます。

組織にする必要性

ある時、幹部と三年目の社員が対立します。個別に顔色を伺いながら、穏便におさめ様と話をするも、結果的に二人は辞めていきました。責任を感じた庄司氏は、ぶれていた自分に気づき、自らの意識改革と個別対応をやめて組織にする必要を痛感。組織としてどう同じ方向に持っていくか悩んでいた時、置賜支部例会で「社内会議からの人材育成」について学びます。
そして、社内会議は「司会者を社員にし、司会者と事前打ち合わせを行う」「管理項目を決め、データ収集し分析し共有」「月次数字の共有」「会議のフォーマットを作成し成果と改善点が話し合えるようにする」「議事録の作成と活用で休んでいても分かるようにする」ことに取り組みます。
また、力量表と職責表をつくり、個人目標と計画で一人ひとりのスキルアップに取り組みます。
昨年、入社した新入社員が辞めるという残念なこともありましたが、幹部社員から「会社は良くなっている。改善すべきことをやればもっと良くなる」と励まされ、業績も上り、会社が少しずつ成長していることを紹介しました。
現在、ビジョンづくりに取り組む庄司氏は、「全て女性のスタッフという中で、それぞれの生活スタイルに合わせた働き方とスキルアップに取り組んでいきたい」と語りました。

社内会議の意義

 \;  グループ討論では、「あなたの会社の会議は大丈夫ですか?〜社員さんは発言しますか?〜」のテーマで行われ、社内会議で情報共有することによるミッションの形成ができているか、全員参加型の社内会議で人材育成が図られているかといった視点で、各社の実践を交流しました。

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