同友会ニュース−活動報告

【18.05.11】第34回定時総会開催 「人を生かす経営」の総合実践で地域と日本経済の発展に貢献しよう

 4月25日、パレスグランデールにおいて、山形県中小企業家同友会第34回定時総会が開かれました。2018年度は「『人を生かす経営』の総合実践で地域と日本経済の発展に貢献しよう」のスローガンのもと県内各地から会員が集い、記念講演には来賓・ゲスト参加者も含め181名が参加しました。

 定時総会では阿部秀顕氏が議長に選出され、議事に入りました。西塔代表理事が2017年度活動のまとめ、後藤副代表理事が中期ビジョン進捗報告、齋藤専務理事が決算報告、奥山会計監事が会計監査報告を行いました。
2018年度役員には27名の理事と2名の会計幹事が選出され、代表理事に西塔秀幸氏と菅原茂秋氏、副代表理事に後藤智樹氏、専務理事に齋藤志直氏が再任されました。

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開会セレモニー

 \;  記念講演の開会セレモニーでは西塔代表理事の挨拶後、遠藤 直幸山辺町長より来賓挨拶をいただきました。

記念公演 志とその覚悟が、ひとを動かす

 \;  引き続き行われた記念講演では「志とその覚悟が、ひとを動かす〜創業者の想いを大切にお客様・地域・社員に愛される企業づくり〜」と題して坂野豊和氏((株)まるは代表取締役・愛知同友会)に講演いただきました。
 魚屋として創業してからお客様の声にこたえて食堂、温泉旅館、リゾート施設と展開し続けた(株)まるは。1993年にオープンした温泉旅館では、忙しさのあまり事前に準備した冷めた料理を出すなど、サービスの質が低下。地域、お客様、社員の信頼を失います。そんな中で後継者として戻ってきた坂野氏は原点に立ち返り、鮮度の徹底、地域団体との関係構築と奮闘。業績は徐々に回復するものの、社員の信頼回復に悩んでいた2003年にゲスト参加した例会のグループ討論で自身の悩みを打ち明けたことを機に坂野氏は愛知同友会に入会し、経営指針を成文化しました。
 その後は同友会で学んだ考えを次々と実践。福利厚生、社内グループ討論、創業者や先代の理念をヒアリングしたパートナーカードの作成と活用などの取り組みを行いました。その結果、やめた社員が戻ってくる、有料求人を打たなくても人が集まる、新店舗の店長は社員が自発的に立候補、社員がお客様として来てくれるといった変化が生まれました。
 坂野氏は最後に「非連続の時代だからこそ常に原点に立ち返る準備が必要。私は今の仲間たちとならば原点にも負けない自信があります。中小企業は社員と思いの共有がしやすい環境です。やるかやらないか、それが自立型企業、強靭な企業になるのではないかと思います」と提起し、参加者が自社の理念、原点に立ち返る機会となりました。

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懇親会

 \;  第3部の懇親会は佐藤実行委員長の挨拶の後、山形県平山商工労働部長、山形市山口商工観光部長、山形銀行長沼常務取締役より来賓挨拶があり、きらやか銀行の盒蕎鑢骸萃役の乾杯で始まりました。最後に松岡第15回経営研究集会実行委員長が締めの挨拶を行い、大盛会のうちに閉会しました。

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