同友会ニュース−活動報告

【18.11.16】山形支部10月例会 会社倒産危機から継続実践で黒字企業へ〜同友会での学びを実践するとは〜

 10月18日、山形ビッグウイングにて山形支部の10月例会が開催されました。総参加者数が58名と多く、会場は熱気に包まれながらの例会となりました。  \;

会社倒産危機から継続実践で黒字企業へ

 \;  最初に「会社倒産危機から継続実践で黒字企業へ〜同友会での学びを実践するとは〜」と題して、宮城同友会会員のスマイルモータース株式会社 代表取締役 白澤 長年氏から報告がありました。
 白澤氏は平成22年に創業し、新・中古車の販売・整備、レンタカー事業を展開しています。創業後ほどなくして東日本大震災を経験し仕事がなくなり売上が激減します。そこから、出来る(出来そうな)ことはなんでもするという姿勢で臨むも、計画もなく強みも分からないまま仕事を受けたため、付加価値のない利益の少ない仕事が多くなる、長時間労働で月休2日という超ブラック企業へと変身してしまいます。
 自己流の限界を感じ同友会の経営指針を創る会で経営指針を作成し、社内で発表します。しかし、社員にとっては劣悪な職場環境は変わらず、負担が増えるばかりで退職者が続出。下請けの仕事もできず取引先からも切られてしまいます。これではだめだと、同友会の学びの集大成である企業変革支援プログラムを社内で導入します。会社の強み・弱みを把握したことにより本当の経営課題が見えてきて、「普通に人が働ける会社にしたい」と決意し、労働環境改善に社員と共に取り組みます。
 直販から卸売りへのシフト、役割分担、月例会議、タイムカード導入、36協定・就業規則、3S活動など会社改善を社員と計画を考え実行。少しずつ実績の向上や残業時間が減少していき、社員もそれを実感したことにより生き生きと自発的に変わってきました。そうした少しずつの改善を継続した結果、社員の自主性を発揮できる職場に変わっていき、ベンチマーク企業見学、企業・学生向けの会社見学での会社説明、社員同士での定例のミニ会議など、社員主体で様々な取り組みが行われています。また、定期的な新卒採用ができるようになったり、昔辞めた社員が戻ってくるなど「選ばれる会社」に変わってきています。
 最後に白澤氏は「社員とひざを突き合わせていろいろやってきましたが、新たな課題もどんどん出てきます。その中でも最終的にはうちの社員が全員主役になれるような、そういった経営をしてきいたい」と宣言し締めくくりました。

その強みをどう磨くか?磨いていくのか?

 その後、「その強みをどう磨くのか?磨いていくのか?」のテーマでグループ討論が行われました。参加者は自社の強みを再確認し、会社の目標に合わせた強みを磨くための戦略・仕組みづくりなどについて意見交換し、明日からの具体的な実践について考え合いました。  \;

お問い合わせはinfo@yamagata-doyu.jpまで。

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