同友会ニュース−企業訪問

【18.12.18】優秀(ダイヤモンド)企業認定!「心あたたまる会社」を目指して ハンズバリュー(株)(山形支部)

 \;  ホームページ制作、webコンサルティング等の事業を展開するハンズバリュー(株)(島田慶資代表取締役・山形支部会員)が平成30年度の「山形いきいき子育て応援企業」の優秀(ダイヤモンド)企業に認定されました。島田氏より認定に至るまでの同社の取り組みをお聞きしました。

自社の課題

 認定の経緯として、社内環境をアピールし採用につなげること、ブラックな業界イメージの払しょくなどがありました。ただ認定のために取り組んだのではなく、自身の思いや経営理念に基づいたこれまでの取り組みを知っていた、顧問社労士の方の勧めで申請したとのこと。
 かつて島田氏がバリバリ働いていた経験から、はじめは「24時間365日仕事」の姿勢を社員にも求め、やきもきしていました。そんな時「第19期経営指針をつくる会」を受講。自問自答を繰り返す中で「コンプライアンスを徹底する」「社員を不幸にしたくない」「無理なものは無理」「現実をしっかり受け止めていく」と思いを明確にしました。
 そこで自社を見つめなおして現れた問題が「高価なサービスのため、顧客から社員への要求も過重なものになる。そんな仕事を取ってくるのは自分」「子育て中の社員が多く、助け合って休める会社を作らなければならない」でした。

改善に向けた取り組み

 そこで新しく、初期費用・月額利用料共に低価格の「つなぐホームページ」事業を開始します。品質を妥協するのではなく、顧客と協力し合って制作するからこその低価格だと納得頂いてから制作を進めるので、仕事の進め方が変わり労働負担が軽減。流れの説明もマニュアル化し社内で統一できるため、説明不足によるトラブルも減少しました。
 また、休める会社づくりとして、基本方針に掲げる「自分の仕事は禁止、みんなの仕事にする」を推進しました。重要なのは社内の情報共有です。顧客との打ち合わせは議事録を取る、メールアカウントの一本化と応対情報の共有、社内やり取りのチャット化など、記録を残し、共有できる仕組みづくりを進めました。「自分がいないと仕事が回らない」というケースが大幅に減ることで、休みやすい体制づくりが進んでいます。ほかにも経理、社内研修など、改善取り組みは枚挙に暇がありません。

「心あたたまる会社」を目指して

 島田氏はこれらの取り組みについて「小手先の改善策以前に、自社の課題が事実として存在し、経営理念の人間性に『心あたたまる会社をつくります』があるから必然的にこうなった」とし、「成功事例だとは思っていないが、頑張りが一つ形になったと思う。仕事の単価や継続収入の確保など、もっともっと改善していきたい」と抱負を語りました。  \;

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