同友会ニュース−活動報告

【19.03.19】置賜支部2月例会 父親との親子喧嘩11年、たどり着いたのは…会長は社長の用心棒、社長は社員の太陽たれ

父親との親子喧嘩11年、たどり着いたのは…会長は社長の用心棒、社長は社員の太陽たれ

 \;  2月26日、伝国の杜にて、置賜支部の2月例会が開催されました。
 最初に「父親との親子喧嘩11年、たどり着いたのは…会長は社長の用心棒、社長は社員の太陽たれ」と題して、株式会社本多建設 代表取締役 本多作之助氏から報告がありました。
 大学卒業後、自分の足で人生を歩んでみたいとの思いから、家業に戻らず大手ゼネコンに就職。26歳で一級建築士取得、東北支店で売上No1になるなど実績を挙げます。そこから、祖父の死がきっかけで13年目に?本多建設に入社。現場監督として経験を積み6年前に社長に就任します。
 社長就任後、新商品「ママエール」などを開発し過去最高売上・利益を計上。そんな中、先代社長についていた幹部社員が退職し様々なトラブルに発展していきました。その経験から「人」ではなく「会社」に社員がついてもらえるような会社を目指します。会社として一年一年太く成長していく年輪企業を目指し、毎年社員と共に様々プロジェクトを企画しチャレンジし続けていきます。はじめは社員の抵抗感があったものの、社長自身で一つ一つのプロジェクトが会社の売上・利益・ブランディングにつながる根拠を示しながら社員を巻き込んでいきます。社員側も毎年のプロジェクトで混乱期を与えられることによって、耐性がついていき、今では社長も社員もプロジェクトを楽しみながら一年一年会社として成長しています。
 「社長の役割は責任をとること」と語る本多氏。最終的には責任は社長がとるという姿を
社員に見せながら、社員が安心して積極的に業務やプロジェクトに取り組めるような環境を整えています。また、自身の事業承継の際の経験から、「会長は社長の用心棒として、仕事を任せ見守る我慢が必要。時には相談に乗り、相談の際も会長自身の成功談を語るのではなく、失敗談、共感してあげることが大事」であると述べました。
 最後に本多氏は「人生は冒険だという言葉が好き。会社経営も冒険であり困難、試練があるから面白く、成長につながる。これからもより苦労する方を選択できる自分でありたい。また、それは社員にも伝え、何かあったときは社員にとっての伝家の宝刀として会社・社長が責任をとり社員と共に成長していきたい」と語り締めくくりました。

事業承継で大事なことは何ですか?

 その後、「事業承継で大事なことは何ですか?」をテーマとしてグループ討論が行われました。参加者は現状の課題や自身体験、将来のビジョンを率直に語り合い、今後の実践や改善策を考えあいました。  \;

お問い合わせはinfo@yamagata-doyu.jpまで。

▲ このページの先頭にもどる

トップページに戻る
同友会ニュースのインデックスへ
同友会とは?へ
活動内容へ
入会案内へ
所在地・連絡先へ
リンク集へ
行事予定へ
月刊同友やまがたへ

検索

ご案内電子ブックを開く
中小企業家同友会共同求人サイトJobwayへ
中小企業家同友会全国協議会のサイトへ
同友会会員企業検索のページへ
RSS