同友会ニュース−企業訪問

【19.12.26】松田農園さんを山形大インターン生が訪問しました

大変お待たせいたしました。山形大学・山形同友会連携低学年インターンシップの、会員企業訪問レポート続編です。
第2回は二人が書いてくれた松田農園さん(松田義和代表 さくらんぼ支部)訪問レポートを掲載いたします。
前回記事は下記リンクをご覧ください。

農学部食料生命環境学科 堀江康平さん

特徴
 サクランボ、ブドウ、リンゴ、若木のキウイフルーツ、若木のラ・フランス、啓翁桜を栽培している農家です。社長は地域の農家の中で一番若い方です。

働くことの魅力
 農家は何の果物を育てるかだけでなく、野菜、花など組み合わせが豊富で自由度が高いこと。また、お客様が欲しいものに近づけられて、喜ぶ顔が見られること。

企業訪問をして感じたこと
 農家が多くの問題を抱えていることを改めて実感しました。特に農家の人手不足です。高齢化や後継者がいないことが原因で、鳥獣被害の対策が出来ない、耕作放棄地が増えているという現状を目の当たりにしました。鳥獣対策は行わなければ市街まで被害が及びます。そんな厳しい現状のなかで社長は、「ご先祖様が努力を続けたから今自分たちが安心して生活できている。それを継ぐことに責任がある。」とおっしゃっていました。それを聴いて、社長の信念に感動すると同時に、私たちは支えられて生活できていると知らなかったことに申し訳ないと思い、また、どれほどの人が理解しているのだろうと疑問に思いました。
 また、農業は一年に一度しか同じ作業を行えないため、技術の習得に時間がかかります。さらに結果が数年後に分かるので、お金を効率よく稼ぐことだけが働くことではないと実感しました。
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農学部食料生命環境学科 高橋真弥 さん

特徴
・サクランボやぶどうなどの果物だけでなくケイオウザクラなどの花も栽培
・地域の方々と連携して農園を行っている
・広大な農園を利用して様々なものを栽培

感想
 後継者不足、人手不足、害虫や害獣などの多くの農業問題が残る一方で、地域の方々と協力して人がやりたくなるような仕事を考え人手不足の改善に繋げたり、電気柵の設置を行ったりする事で問題解決に向けての努力・工夫を感じました。
 松田農園さんは働く魅力として、技術を高められ自分の理想とするものが実現出来たときや、お客さんが喜んでくれた時にやりがいを感じると話してくださいました。また、農業は自由度が高く、自分の方向性に向かって進められることが魅力だとわかりました。
 今回お話を伺い、農園を営んでいく上で地域連携が欠かせないものになっていると感じました。地域連携を行う事で色々な視点から問題や課題を見ることができ、広い視野で対策を考える事を可能にし、専門的な人達が集まることでよりクオリティーの高いものを生産できるという事を学びました。また、地域の方々との協力で成り立っているという事を改めて感じました。
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