同友会ニュース−活動報告

【20.10.09】斎藤マシン工業(株)さんを山形大インターン生がリモート訪問しました。

山形大学が山形同友会と連携して取り組んでいる低学年インターンシップですが、今年はコロナ禍の影響で取りやめとなっていました。
しかし、「こんなときだからこそ」とオンラインインターンシップの準備を進め、9月23〜25日、同友会事務局で完全リモートのオンラインインターンシップを実施しました。

その中で、事務局の大事な仕事の一つである企業訪問にも、リモート形式で同行してもらいました。
今回人文社会科学部人文社会科学科1年 大宮郷花さんから、斎藤マシン工業(株)さんをリモート訪問したレポートをいただきましたのでご紹介します。

会社の特徴 

 斎藤マシン工業(株)さんは電子顕微鏡の部品や食品関連機器などを生産している会社です。時代の変遷とともにニーズに応えた生産をしているそうで、以前はタイプライターの部品なども製造していました。同社の優れた真空技術は、空気中の塵に影響されない高性能な顕微鏡による観察を可能にしているそうです。また、真空技術の他にも、ステンレスなどの加工や溶接も行っています。

 \; (写真:真空加工技術で制作されたロボット型オブジェ)

企業訪問の感想

 今回の訪問では金属を加工する作業など実際のお仕事の様子を見学させていただきました。それぞれのお仕事に真摯に取り組む皆さんの姿はとてもかっこよかったです。
 また社内にあるたくさんの工具がとてもきれいに整頓されていることや、貸し出し管理が徹底されていることから、お互いの使いやすさへの配慮が素敵だなと感じました。
 中川社長は、時代とともに変化し未来につながる企業であるためには技術力を持つことに加えチームワークが大切であることを教えてくださいました。見学では、社員の誕生日を知らせるカレンダーや社内向けの広報誌、レクリエーションを企画する委員会があることを知りました。このようなところから、社長の大切にしているチームワークに対する会社全体の取り組みについても学ぶことができました。

学んだこと

 インターンシップにあたり授業等でも職業観についての学習をしていたため、今回の企業訪問に際し中川社長にも働くとは何かについて質問させていただきました。
 働くとは何かというお話を通して、中川社長からは収入の為だけではない意義を教えてくださいました。中川社長は会社の元工場長の方の病気が進行しても仕事を続けていた姿から、働くことが生きるサイクルの一つであり、生きるために働くのではなく、働くために生きるという感覚に近いものを感じたそうです。お話を伺って、私も将来対価としての金額ではない価値を生み出して人生を豊かにできる働き方ができたらいいなと思いました。
 また中川社長からは、学生のうちに多くの経験を積むことが重要だと教えていただきました。多彩な経験は今までに無い目線や理解をもたらすため、悩んだときに解決に近づく方法を増やすことができるそうです。同社では、設計のための図などをパソコンで管理をしています。その管理システムにはシステムエンジニアリングをしていた社員さんの技術が生きているそうです。よりたくさんの分野に関心を持ち、学びを続けることで新たな気付きや活躍の機会が生まれるのだと教えていただきました。
 私も将来の仕事に対する関心をもつだけではなく、広く地元のことやその他のことに関しても興味を持ち自分の強みにしていきたいと思いました。

 \; (代表取締役 中川健氏 山形支部会員)

お問い合わせ先

メール:info@yamagata-doyu.jp
電話:023-615-8302
FAX : 023-615-8304

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