同友会ニュース−活動報告

【20.10.21】わが社のIT活用を考え合う

コロナ対策としてのIT

 9月30日、置賜支部9月例会が伝国の杜で開かれました。
 新型コロナウイルス感染症の影響によって、外出自粛・在宅ワークをはじめ、私たちの生活や仕事、働き方などが大きく変わっています。その変化への対応の一つのキーワードが「IT」。例会では、「Withコロナ対策として、わが社のIT活用を考える」をテーマに行われました。
 報告者に立ったのは、ハンズバリュー株式会社 代表取締役 島田慶資氏。ホームページ制作、マーケティング支援を展開する同社では、女性社員さんが育児をしながら働ける会社づくりも進み、平成30年度「山形いきいき子育て応援企業」のダイヤモンド企業にも認定されており、今回の新型コロナでも部分的テレワークを行ってきました。
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好事例の共通点

 島田氏は緊急事態宣言後に売上を伸ばした「B to C」の事例として「お弁当を4千個売ったレストラン」「広告宣伝費ゼロで350万円売った地方の八百屋さん」「SNS活用でネットショップの売上を増やしたお土産屋さん」、「B to  B」の事例として「Zoom展示会にて直販に動いた製造メーカー」「新卒採用でネットをフル活用して内定を出した同社の取り組み」を説明しました。
 そして、共通点としてコロナ前から工夫を凝らして使っていたこと、道具を道具として認識していたことをあげ、「コロナ前から道具として認識し、コツコツと実験して試し、どうやったら売れるのか、配送をどうするのかを工夫してやっていたから事が起こった時にできた」と語りました。
 また、緊急事態宣言で売上を伸ばした業界と落とした業界の事業特性から「不要不急商品のニーズが減少し、事業の真の価値(必要性)が見直された」ことを紹介。「販売なくして事業なし」「ITなくして経営なし」のメッセージでIT活用をよびかけました。
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意識改革から

 グループ討論では「自社で使えそうなITモデルを考えてみませんか?」をテーマに行われ、各社のIT活用の現状を考え合いました。
 最後に今泉座長が「コロナ禍の中でデジタル化・IT化の波がきていると実感できたと思います。我々中小企業は、地方だから大丈夫だろうでは、仕事ができない時代がそこまで来ていることを気づかなければならない」とし、?経営者、リーダがしっかりとIT化の意識改革をしなければならない?費用もかかるので助成金や補助金を活用していこう?分からない時は同友会のIT関連の仲間に聞こうと三点を提起しました。

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