同友会ニュース−活動報告

【20.10.26】自ら学び行動する人を増やし地域を元気にしよう

三つの目的の実践を

 \; 9月29日、新形コロナウイルス感染症の影響で延期していた庄内支部酒田地区会設立決起集会が、ホテルリッチ&ガーデン酒田に於いて開かれました。当日は、県内各地からお祝いに駆け付け、来賓・ゲスト参加者も含め50名が参加しました。
冒頭、挨拶に立った川合勝芳代表理事は「新型コロナウイルスは世界中に大きな打撃を与えています。日本経済の根幹である私達中小企業はこの難局の克服が求められている。会員相互が学び合いと交流を深め、『よい会社をつくろう・よい経営者になろう・よい経営環境をつくろう』という三つの目的を実践し、元気な企業になることは地域の活性化に大きく貢献します。幸せな暮らしを提供する存在となりましょう」と述べました。

学びが会社を変える

 \;  記念講演では菅原茂秋代表理事が「同友会の学びは会社を変える」と題して、2005年に同友会に入会した当時の会社を振り返りながら同友会で合意形成の大切さと、科学性・社会性・人間性に基づいた経営指針づくりで多面的なものの見方を学び、現在があると実践報告しました。
 特に経営指針では事業領域を本当の価値は何かを追求して「物流最適化」と再定義し、川上から川下までの物流ソリューションの提案によって、お客様に資する事業展開を図ってきたこと、企業の使命、何のために働くのかを社員と共に議論しあっていること、年を重ねても働くことができる会社づくりに取り組んできたことを紹介し、全社アンケートで定量的定点観測を行い、全体社風が改善してきていると説明。
 そして、「ウイズコロナ時代にあって様々な変化が起きている。我々は新たなものに取り組む必要があります。そのためにも経営指針に取り組み、よい企業をどんどん増やし、若者が輝く街をつくっていこう」と語りました。

地域のために学び合おう

 \;  懇親会では、佐藤栄司酒田地区会長が「例会に参加した時、お酒も飲まずに3時間も勉強していることに驚いた。グループ討論では本音で経営の話をしているのが印象的で、酒田に何故ないのかと思った。自分達の仕事に対して、本音でこれから将来のために酒田のために何をもって使命として働いていくのかを学ぶ必要がある。これから世の為、人の為になって、この地域で雇用つくらなければ地域の発展はありません。多くの酒田の方々に参加してもらい、自ら学んで行動していく方が増えるようにしたい」と抱負を語りました。
 続いて、酒田市長より「酒田は中小企業者がほとんどです。地に足をつけて地元で頑張っている企業を応援するのが行政の責務と思っている。行政に忌憚なく意見を言う組織として、お互いに手を取り合って地域づくりに頑張っていきましょう」と期待の挨拶が述べられました。
 参加者は新生活様式のもと交流を深め合い、地区会活動がスタートしました。

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