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同友会からのお知らせ

お知らせ

2023年度合同入社式・新入社員研修~仲間と出会い、共にかがやく社会人になろう!~

4月3日、山形ビックウイングにおいて2023年度合同入社式・新入社員研修が開催され、46名の新入社員と経営者や先輩社員など、総勢87名が参加しました。

冒頭、庄司社員共育委員長が「ご入社おめでとうございます。本日は働くこと、生きることについて気づきを得て、新入社員同士で話し合い、有意義な研修会にしましょう」と開会挨拶を述べました。

 

 合同入社式では、菅原代表理事が「皆さんにはぜひ、これからの社会人生活を謳歌し、気付きや学びをどんどん吸収して欲しいと思います。経営者や先輩社員の方々にご指導をいただき、学びを深め、自身を高め、社会で活躍していってください」とお祝いの挨拶を述べました。

その後、新入社員を代表して(株)山形ピッグファーム 鈴木 智大さんが「ウィズコロナのもと会場で研修を迎えることができ、嬉しく思っております。社会人となることに緊張はありますが、出来るだけ早く社会の一員として役立つ人間になれるよう頑張ります。先輩方におかれましては、これから厳しくも優しいご指導をお願い申し上げます」と抱負と決意を述べました。

 

新入社員研修では(株)アイン企画 代表取締役 松岡友路氏より講義をいただきました。

松岡氏は初めに「皆さんは何歳まで生きたいですか」と受講者に問いかけ「80年分の人生プランを考えて欲しい。自分の弱みや強み、志を探し、人生設計をすることが大切です」と語りました。そして「社会人生活に期待と不安を感じていると思いますが、人は夢や目標があるから頑張れるものです。低い山でもいいので、チャレンジしてください。山形県は少子高齢化が加速し、人口が減少しています。しかし、皆さんが今日やろうと思ったことが、世の中を良くしていきます」とエールを送りました。

続いて、先輩社員である(株)菓子工房COCOイズミヤ 飯澤 紅羽さんと(株)カーサービス山形 長谷川 圭太さんからメッセージが贈られた後、「どんな社会人になりたいですか? 今、不安なことはなんですか?」というテーマでグループ討論が行われました。参加者が社会人としての新生活への期待、目標、不安について率直に語り合い、経営者からは温かい激励とアドバイスが贈られました。

午後にはマナー研修が行われ、挨拶、名刺交換、お茶出し、電話対応などといった基本的なマナーを実践しながら、社会人としてあるべき姿勢や心構えを学びました。

023-615-8302